ラウンド中のアドレスでの立ち方を学ぶ動画
ラウンド中のアドレスでの立ち方を学ぶ動画
この動画を見ると、コースでの立ち方がよくわかりました。
スイングばかりに目が行きがちなんですが、ラウンドするときは、何を基準にするかが大事なんですね。
先ず、コースのセンターラインを探すということが大切なんだとわかりました。
ナイスショットでいいスコアを出すということばかり考えていましたが、ミスショットでもベストスコアを出すことが大事と森守洋さんがおっしゃっています。
目からうろこでした。
実際に、この動画ではグリーンからカップインまでに至る過程で、何を基準にするかがアドバイスされています。
地物の位置関係、ペナルティーエリアの配置などから、どう狙うかが非常にわかりやすかったです。
こんな動画は、繰り返し見て、コースの攻め方というか、考え方を学ぶ必要がありますね。
タイトルでは、ティーショットをうまく打つためと題していますが、ラウンド全体について、ディーショットから、パターまでアドレスの仕方のアドバイスがされています。
これを見ると、いくらスイングの練習しても、この一番基本的な、立ち方、狙い方など、奥深さがよくわかります。
コースでは、こういったことを意識することを当たり前にやらないと上達は難しいと思いました。
当たり前にできるよう折に触れ見返したいと思います。
